ブログを収益化する方法として、Google AdSenseを選択される方も多いのではないでしょうか？
WordPressでSWELLを使用しているかたでGoogle AdSenseを登録しようとしているかたは是非ご覧ください！
Google AdSenseとは
Google AdSenseは、ウェブサイトやブログに広告を掲載するためのGoogleによる広告配信サービスです。広告は自動でサイト内容に関連したものが表示されるため、サイト運営者が手動で広告を選ぶ必要がありません。
しかし、適切な手順で登録し、Googleの審査に合格しなければいけません。
近年の審査は厳しくなっていると言われていますが、適切に手順を踏まえることで合格することは十分に可能です！
審査までの手順について解説していきます。
Googleアカウントの作成
まず、Googleアカウントを作成する必要があります。すでにウェブサイトやブログを作成している人でGmailアドレスを登録している方であればアカウントはお持ちかと思います。お持ちでない方は新しく作成をしてください。
Google Adsenseの登録
実際にGoogle Adsenseの登録になります。
まずはGoogle AdSenseにアクセスします。
アクセスしたら、中央や右上にある「ご利用開始」を選択します。
選択すると、Googleアカウントを選択する画面が表示されると思います。
既存のアカウントのある方は、選択していただくだけです。新しくアカウントを作成した方は、下にある「別のアカウントを使用」から各項目を入力してください。
選択すると、「さあ始めましょう」と表示され、サイトのURLの入力を求められます。
あなたのサイトのウェブサイトの中にサイトやブログのURLを入力してください。
WordPressのダッシュボードからコピペすると良いと思います。
入力したら、お支払先の国または地域で、ご自身の国を選択してください。
選択すると、利用規約が表示されます。内容を確認し、同意できる場合は下のチェックボックスにチェックしてください。その後、AdSense利用を開始するを選択します。
Google AdSenseの審査申し込み
Google AdSenseの登録ができると下の画面が表示されているかと思います。
ここからは審査への申し込みに向けての手順になります。
お支払情報の入力
まずは、お支払い情報を入力します。各項目を入力し送信をしてください。
サイトで広告がどのように表示されるかを確認する
広告がどのように表示されるかを確認しておいてください。
サイトをAdSenseにリンクを開始
「サイトをAdSenseにリンク」の開始を選択すると、下の画像のようにサイトの審査を求められます。
まずは、サイトが自身の物であることを証明する必要があります。
AdSenseコードをコピーし、ご自身のサイト・ブログに張り付ける必要があります。
WordPressでSWELLをしているかたは、簡単に張り付けることができます！
ダッシュボードから、「外観」→「カスタマイズ」を選択します。
SWELLを使用している方は以下のタグが表示されるかと思います。
そこから、「高度な設定」を選択します。
選択すると下の画面になります。
ここで、「headタグ終了直前に出力するコード </head>」の下のボックスに先ほどコピーしたスクリプトを貼り付けます。ここが、Google Adsenseで説明されていた、「サイトの各ページの<head></head>タグの間に張り付けてください」の場所になります。
貼り付けたら保存をします。
保存後に再度、Google AdSenseに戻り、「コードを配置しました」をチェックし確認を行います。
これでGoogle Adsenseの審査に申し込むことができるようになります。
まとめ
Google AdSenseの審査の申し込み手順について解説をしました。
審査はウェブサイトやブログの質によって結果が出ます。もし合格しなくても再度申し込むことは可能です。
ぜひ、ブログ記事などを修正・追加してチャレンジしてみてください！
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