【Canva・PowerPoint】CanvaのデザインをPower Pointで使う方法!Canvaからの変換方法。

おしゃれなスライドから、パンフレットなど多くのデザインを作成できる「Canva」。利用している方も多いのではないでしょうか?

しかし、プレゼンや研究発表などではPowerPointを指定されていることもあるかと思います。もちろん、PowerPointでもおしゃれに作成することはできますが、Canvaのテンプレートの多さとレイアウト調整の簡便さは非常に便利です。Canvaで作成したスライドをPowerPointに変換することができればおしゃれなデザインをそのままPowerPointで使うことができます。

データを変換する方法について紹介します!

目次

CanvaのスライドをPowerPointのデータに変換する

Canvaで作成したデータを開き、右上の「共有」から「すべて表示」を選択します。

その他の公開方法が開かれ、少し下に保存の欄があります。その中の「Microsoft PowerPoint」を選択します。

選択すると、ページを指定する画面が出ますので、PowerPointに変換したいページを選択します。

選択したらダウンロードします。

変換したデータを確認する

ダウンロードしたデータを開くとそのままPowerPointで開くことができるかと思います。

PowerPointに変換したときの注意点として、Canvaではスライドの枠からはみ出た部分は表示されませんが、PowerPointでは枠外まで表示されてしまいます。実際のスライドショーでははみ出た部分は表示されないので特に大きな問題にはならないと思います。

もし、どうしても気になる方はデザインを調整してみたり、はみ出た部分を重なり抽出などで調整してみてください。

Power PointのデータをCanvaに取り込む

今後は、反対でPowerPointのデータをCanvaに取り込みたいときの方法になります。

あまり、このパターンを使いたい場面は少ないかもしれませんが、過去に作成たものをオンライン上で管理したい時などには有効かもしれません。

まずはCanvaのホームから「アップロードメディアの追加」を選択します。

選択するとファイルから開始が開かれ、少し下に「ファイルを選択」がでてきます。

ここで、作成したPowePointのデータを選択することで取り込むことができます。

データへの簡単なアクセス方法は以下の記事をご覧ください!

まとめ

今回はCanvaとPowerPointのそれぞれのデータを変換する方法について紹介しました。

それぞれ、非常に使いやすいツールです。うまく使い分けて簡単におしゃれなデザインを使えるようになれると良いと思います!

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この記事を書いた人

マニアックな分野でマニアックなことをしています。13年間スピードスケートを現役選手としてしていました。その後はスピードスケートの研究を続けています。活動の発信や、マイナースポーツでマニアックなことをしている人と関わりが広がればうれしいです。

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